バイオリンの構え方ー左手の押さえ方6・1の指の重要性

それでは、今回でバイオリンの構え方について、
最後の投稿となります。

まず最初に、先生を選ぶ上で非常に大切なことがあります。

大人になってから始められる方へのレッスンで、
バイオリンにシール(指を押さえる目印)を貼る、
そういった先生が少なからずいます。

その先生はすぐに変えた方が良いです。

バイオリンにシールを貼るのは愚策以外の何ものでもありません。

もちろん、お子様の場合は違います。
お子様の場合は、シールを貼った方が良いでしょう。

しかし、大人の方の初学者には、
絶対にやってはいけないものの1つと考えてください。

シールを貼らないでどうやるんだ?
と思われるかもしれませんが、
良い練習方法がいろいろあります。

とにかく、シールを貼る先生には、
絶対に習ってはいけません。

少し話がそれましたが、この話は
深く書きませんが、今回の「1の指の重要性」と関係があります。

バイオリンの左手は、1の指がとにかく重要です。

まず最初に慣れなければいけないのが、
1の指と親指との位置関係です。

この位置関係を覚えないと、
いつまでたっても、正しい音程を取ることができません。

この位置関係も、各人手の大きさ等によりますが、
おおよそ、親指のネックに触れている部分と
1の指が弦を押さえている部分
(G線ならラ、D線はミ、A線はシ、E線はファ#の場所)が
同一線上くらいになるのが良いでしょう。

上から見ると、

こんな感じです。

バイオリンは最初の形を作るまでに、
他の楽器よりも少々時間がかかります。

ですが、これを乗り越えれば、
他の楽器に比べて、とりわけ難しいということはありません。

逆に言えば、最初の構え方がとにかく重要ということです。

それを忘れずに、良い指導者とともに、
楽しい音楽ライフを満喫して頂ければと思います。

これまで少々堅く書いて参りましたが、
音楽は楽しんでなんぼです!

1人でも多くの方が、音楽の楽しさ、
バイオリンの楽しさに気づいて頂けることを
心より願っております!

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