おとな音楽院【池袋・新宿・渋谷・吉祥寺のピアノ・バイオリン・サックス教室】

大人のための音楽教室。個人レッスンのほか部活の一員となり、みんなで音楽をたのしんでいきます。ピアノ、バイオリン、フルート、サックスなど12コース!

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06月

バイオリン オールド楽器の見分け方

バイオリンがどんどん上達してくると、
もっと良い楽器が欲しいな~、
って思ってきたりしますよね。

さらに、オールド楽器なんてものは
ちょっと憧れてしまう・・・

もちろん、モダン楽器の方が良いという方も
少なからずいらっしゃいますが。

ただ、いかんせん高い!
そこで目がいくのがオークションですね。

オークションをみていると、
150年物のオールド楽器!
なんてものも、ちらほら見かけます。
明らかにまがい物なのに、
堂々と書いてある。。

出品者は知ってか知らないでかはわかりませんが、
そういった、まがい物に騙されないよう、
最低限の知識はあった方が良いですね。

オークションに限らず、楽器店でも
まがい物がありますので、楽器店なら安心!
とは思わない方が良いです。

筆者はバイオリン制作・鑑定のプロではありませんので、
これが絶対、というわけではありません。
いちバイオリン弾きとして、知っておくべき知識と
お考え頂ければと思います。

オールド楽器の見分け方は細かく言えば
たくさんのポイントがあるのですが、
大きく疑うべきポイントは2つです。

1)ペグの修理跡(ブッシングの有無)
2)価格
です。

バイオリンを長く使っていると、
ペグ(弦をまくやつ)の摩擦によって擦れ、
ペグ穴が緩くなります。
それを修理するため、ペグ穴をくり抜き、新しく埋めなおします。
これをブッシングといいます。

ペグ穴のまわりに、丸くくり抜いた跡のことです。

オールド楽器で、ブッシングがなければ、
まず偽物を疑った方が良いです。

ブッシングがなくても、本当にオールド楽器はありますが、
バイオリンは弾いていないと、良い音が出ません。
200年近くブッシングがないくらい弾かれてないということですから、
バイオリン弾きとしては、そのような楽器はお勧めできません。

また、ブッシングがあるからといっても安心できません。
ご丁寧にブッシングを作っている偽物もあるらしいので・・・

ですので、ブッシングの有無が絶対ではありませんが、
一つの大きな目安にはなります。

次に、価格です。
オールド楽器で50万円以下は、まず疑った方がよいです。

たいていオールド楽器は100万円以上はします。

10万円台とかでしたら、かなり怪しいですね。。

もちろん、オークションとかで
出品者があまり良くわかっておらず、
良いものを出品している、掘り出し物などもありますので、
安く、良いオールド楽器が手に入る可能性はあります。

ただ、リスクの方が大きいということは頭に置いておいた方が良いでしょう。

結局は信頼できる楽器屋さんで買うのが一番ということです。

ですが、楽器は相性です。
見た目や音、弾き具合が気に入れば
それが最も良いことですので、
オールドかわからないけど、オールド風で気に入ってるんだ!
という物で全く構わないなら、
チャレンジしてみるのもありかと思います。

悪徳業者にひっかからず、
良い楽器と、良いご縁があることを願っております。

ピアノー右手と左手を別々に動かす練習5

今回は、前回の応用編です。

いつも通り、次の楽譜を使います。

今回は、右手だけを全て8分音符にしてしまいます。

もうこれは大丈夫ですね。
・・・ですよね??

次に、

赤丸で囲った部分をくっつけて、
4分音符にしてしまい、
シンコペーションのリズムにします。

これは前回のリズムと全く同じですので、
音符の多さに惑わされないようにしましょう。

しかし、これもしっかりリズムをキープして、
ある程度、速いテンポでできるまで練習しましょう。

次に、同じく

赤丸で囲った部分をくっつけてしまい、
4分音符の長さにしてしまいます。
この場合は、4分音符で表記せずに、
タイで表記されるのが通例です。
(※まれに4分音符で書いている楽譜もあります)

これは、速くなるとこんがらがりますので、
しっかりリズムをキープできるようになるまで練習しましょう。

同様に、右手と左手を逆にして、

左手だけ全て8分音符にしてしまいます。

これの

赤丸で囲った部分を4分音符にして、
シンコペーションのリズムにします。

これもある程度の速さまでしっかり練習しましょう。

そして、同様に

赤丸で囲った部分をタイにしてしまい、
4分音符の長さにします。

これも、リズムが崩れないように、
ある程度の速さまで、しっかり練習しましょう。

今回のリズムは、とても大切なリズムですので、
しっかり体になじむまで練習してください。

ピアノー右手と左手を別々に動かす練習4

それでは、続いてのパターンに行きましょう!
今回のパターンも非常に重要なリズムです。

シンコペーションと言われるリズムで、
クラシック、ジャズ、ポップスなど
何をやるにしても、必ず出てくるリズムです。

まずは、ゆっくりとこの感じをつかみましょう!

では、いつも通り、次の楽譜を使います。

今回は、まず左手だけ、1・2拍目、3・4拍目をくっつけて、
2分音符にしてしまいます。

次に、

赤丸で囲まれているところをくっつけて、
2分音符にしてしまいます。

これでシンコペーションのできあがりです!
ゆっくりやると、それほど難しく感じないと思いますが、
速くなっていくと、こんがらがりますので、
まずは、しっかりゆっくりのテンポで確実にできるようにしましょう。

同様に、逆バージョンにいきます。
今度は右手を2分音符にします。

これの、

赤丸の部分をくっつけて、
2分音符にします。

このシンコペーションの右手、左手、両方とも、
しっかりとできるようにしましょう。

このような単純な楽譜で、
まずリズムをしっかり身に付けることは
非常に大切なことです!