筋肉系の武田真治(シンディ)さんが弾くサックスの種類や始めたきっかけ

俳優としての存在感、そしてバラエティ番組などで見せる筋肉美と明るいキャラクターで広く知られている武田真治さん。そんな彼がもうひとつの顔として持っているのが、本格派のサックス奏者という一面です。

「俳優が趣味で吹いているだけでは?」と思う人もいるかもしれませんが、彼のサックス演奏には、プロ顔負けの技術と音楽に対する深い愛情が詰まっています。

本記事では、武田真治さんがサックスを始めたきっかけから、使用しているサックスの種類、そして演奏家としての歩みと魅力について網羅的に解説します。

教本を見て練習して、サックスは上達しますか?

かっこいい曲を選び、見て聞いて、そして歌うように吹く。本を見ても、指使いや息づかい、細かいところはわからないですよね。今の時代ですから、わかりやすい教本と、わかりやすい動画(ビデオ)で真似して練習してみてください♪

基礎練習を繰り返すのですか?

いいえ。基礎は大切ですが、あこがれのサックスで曲を演奏できることが目的ですから、曲を通じて上達していきましょう♪

この講座なら、課題曲はクラシックからポップス、ジャズ、アニメソングまで名曲や人気曲をそのまま練習に使っているので、練習しながら憧れの曲が吹けるようになります。

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聖者の行進(黒人霊歌)オーラ・リー(アメリカ大衆歌謡)北の国から~遥かなる大地より~(さだまさし)ムーンリバー(映画:ティファニーで朝食を)いとしのエリー(サザンオールスターズ)サマータイム(ジャズのスタンダード・ナンバー)ルパン三世のテーマ’78(吹奏楽でも人気のアニメ主題歌) です。期間限定の旬の曲の教材プレゼントも。

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武田真治さんとは?芸能と音楽の二刀流

武田真治さんは1972年生まれ、北海道札幌市出身。1990年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、俳優としてデビューしました。中性的なルックスと独特の存在感で「フェミ男」ブームを巻き起こし、90年代のアイコン的存在となります。

俳優業のかたわら、サックス演奏家としての活動も続けており、近年では「筋肉キャラ」としてもブレイク。筋肉×サックスという異色の組み合わせは、今や彼の代名詞となっています。

サックスを始めたきっかけは「お姉ちゃんをとられたくない!」

武田真治さんがサックスを始めたのは、実は家族、とくにお姉さんの影響が大きなきっかけとなっています。

10代の頃、武田さんのお姉さんが大ファンだったのが、当時絶大な人気を誇ったバンド「チェッカーズ」のサックス担当・藤井尚之さん。お姉さんは彼の演奏に夢中になり、サックスを吹くその姿に心酔していました。

これを見たお姉ちゃん子だった武田少年は、「お姉ちゃんが藤井さんにとられてしまう!」と本気で危機感を抱いたのだそうです。そして、どうすればお姉さんの関心を取り戻せるかと考えた結果、自らもサックスを始めることを決意したのです。

このユニークなエピソードが、やがて彼の人生の大きな柱となる「音楽」との出会いにつながったのです。

顎関節症で演奏が「リハビリ」にもなった

その後、武田さんは芸能活動を本格化させますが、俳優としての活動中に顎関節症を発症。口が開かず、セリフが言えないという深刻な状態に。

このとき医師から提案されたのが、「口のまわりの筋肉を鍛えるためにサックスを吹くこと」でした。こうして、お姉さんの影響と医学的な必要性が重なり、武田さんはサックスを真剣に学び始めることになります。

使用しているサックスの種類とモデル

武田真治さんがメインで使用しているのは、アルトサックスです。ジャズやポップスなどでよく使われる中音域のサックスで、豊かで艶のある音色が魅力。

なかでも、彼が愛用しているのはフランスの名門ブランド「Henri Selmer Paris(セルマー)」のアルトサックスです。プロの間でも信頼されている「シリーズIII」や「Reference 54」などを使っているとされ、パワフルかつ洗練されたサウンドを支えています。

また、ライブなどでは、見た目にもこだわったカスタムモデルやヴィンテージサックスを使用することもあり、そのビジュアル的な演出も彼の魅力のひとつとなっています。

サックス奏者としての実績と音楽活動

武田真治さんは1995年にアルバム『SAXING』でサックス奏者としてCDデビュー。


デビュー25周年記念アルバムBREATH OF LIFE

その後も音楽活動を継続し、2019年にはデビュー25周年記念アルバム『BREATH OF LIFE』をリリースしています。

また、テレビ番組や音楽イベント、紅白歌合戦でのパフォーマンスなど、演奏家としての舞台も数多く経験。ただの「芸能人の趣味」ではなく、プロの現場で認められる実力を持つプレイヤーとして活躍しています。

演奏スタイルの特徴と魅力

武田真治さんの演奏スタイルは、パッションとエンタメ性の融合が特徴です。

クラシックやジャズに基礎を置きつつも、ポップスやロック、和楽器とのコラボまで幅広いジャンルを手がけており、音楽初心者にも聴きやすい構成になっています。激しいブレスと華やかなアクション、そして鍛え抜かれた体から放たれる演奏は、視覚と聴覚の両面で楽しめるショーそのものです。

サックスと筋トレ、二つの武田流美学

武田真治さんといえば筋肉体操のイメージも強く、サックスと筋肉は一見するとかけ離れた存在に思えます。

しかし、実際には腹式呼吸・肺活量・体幹の安定性など、演奏に必要な要素と筋トレは密接に関係しています。武田さん自身も「筋肉が演奏の支えになる」と語っており、彼にとってはサックスと筋肉はどちらも人生の軸であると言えるでしょう。

武田真治さんとサックス、その深くて熱い関係

武田真治さんがサックスを始めたきっかけは、お姉さんへの想いから始まった純粋な嫉妬心、そして顎関節症という思わぬ障害でした。しかしその両方が、彼にとっての「音楽との出会い」となり、俳優としてだけでなく真のミュージシャンとしての道を切り拓くことになったのです。

セルマー製のアルトサックスを操り、今なお第一線で演奏活動を続ける武田真治さん。その音色には、家族への愛情と音楽への情熱、そして鍛え抜かれた意志が込められています。

 

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